世の中には多種多様なお店があります。
中には風営法に関連するビジネスも少なくありません。ここでは意外な一例をご紹介いたします。
気になった経営者の方は是非、行政書士にご相談してみてください。

風営法では、「個室を設け、その個室内で客に、その性的好奇心をそそるため衣服を脱いだ人の姿態、又はその映像を見せる営業（ヌードスタジオ等）」をソープ・ストリップ・ラブホテル・アダルトショップと同じく「店舗型性風俗特殊営業」と定め、規制対象としています。
通常の水着を着用していれば「衣服を脱いだ人の姿態」には当たりませんが、ヌードにならないからといって規制対象外ではありません。

メイドに扮したスタッフさんが様々なサービスをしてくれるメイド喫茶。なかには風営法の「接待」にあたるサービスが含まれている場合もあるかもしれません。一般的な喫茶店にないサービスをご提供しているお店は注意が必要です。

バンドの生演奏をバックにカラオケを楽しむお店が東京でオープンしました。
このように風営法の規制が緩和されたことによって今までできなかった新しいお店を開業することが容易になりました。

その他・新業種の営業・開業に関するよくあるご質問をおまとめいたしました。